2025年10月6日
岐阜市則武|法事前の畳替え事例
目次
🌿【岐阜市則武】法事を前に畳も心もきれいに。畳表替え&カーテン交換、そして床の張り替えまで✨
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岐阜市則武にお住まいのお客様から、
「法事までに畳をきれいにしておきたいんです」とのご相談をいただきました。
こちらのお客様は、以前から何度もお世話になっているリピーターの方🌿
「南谷さんにお願いすれば安心」と言っていただけるのが、本当に嬉しいことです。
☀️ お客様の想い「法事を気持ちよく迎えたい」
お座敷は8畳が2部屋。
長年使われた畳は少し色あせ、すり減っていました。
奥様は「せっかくの法事だから、お客様を気持ちよく迎えたい」とおっしゃっていました。
そのお気持ちを伺い、私も自然と「ぜひ気持ちのいいお部屋にしましょう!」と力が入りました💪
🌿 畳はまだ元気!だからこそ“表替え”でご提案

畳床はしっかりとした藁床で、まだまだ現役。
そこで今回は、新調ではなく表替えでのご提案に。
使用したのは南谷畳店の人気商品の「ほのか」。
い草の本数が多く、丈夫で美しい仕上がりが特長です。
施工後、陽の光に照らされた畳がほんのり黄金色に輝き、
お部屋全体がふわっと明るく✨
い草の香りが広がり、まるで空気まで新しくなったようでした。
畳をめくると…床の下に意外な発見!
まずはお座敷側の8畳間から施工を開始。
床板は杉板でしっかりしており、問題なし。
ところが隣の8畳間をめくった瞬間――
「あれ?」と足元に違和感👣
確認すると、パーチクルボードという建材が敷かれていました。

この素材は30年ほど前に流行したもので、当時は新しい建材でしたが、
年月が経つと粘りがなくなり、ボロボロになってしまうことがあります。


実際、歩くと床がふわふわ…。
このまま畳を敷いても沈む感触が残ってしまうため、
奥様に状況を丁寧にご説明しました。
🌸 「せっかくだから床も直しておこう」の一言で
奥様が「これからもこの家で長く暮らすのだから、床もきちんとしたい」とおっしゃり、
すぐに信頼している大工さんへ連絡📞
使用したのは針葉樹のコンパネ。
強度がありながらコストも抑えられ、8畳間で約10万円前後。
施工時間はたった1日で完了✨

新しい床の上に畳を敷いた瞬間、
奥様が「わぁ、しっかりしたねぇ!」と笑顔に☺️
その表情を見て、私も思わず笑顔になりました。
🌿 南谷畳店のこだわり|“見えないところ”まで気づく仕事
南谷畳店では、畳の表面だけでなくその下の床の状態までしっかり確認します。
畳替えは、ただ「見た目をきれいにする」だけでなく、
お部屋の土台から見直すお住まいの健康チェックでもあります🌿
「歩くとふわふわする」
「なんとなく床が沈む気がする」
そんな小さな違和感も、放っておくと大きな修繕に繋がることがあります。
南谷畳店では、大工さんとの連携も含めて丁寧に対応いたします。
☀️ 法事をきっかけに、お部屋も気持ちもすっきり
施工が終わった後、
奥様が「これで法事を安心して迎えられます」とおっしゃってくださいました🌸
お部屋が明るく整うと、気持ちまで晴れやかになりますね。
畳の香りとともに、新しい季節を気持ちよく迎えていただけたら嬉しいです。
📞 お気軽にご相談ください
「法事までに畳をきれいにしたい」
「床がふわふわするけどどうしたらいい?」
そんな時は、どうぞお気軽に南谷畳店へご相談ください🌿
📞 058-232-7475
見えないところまで丁寧に。
笑顔と安心をお届けする——それが南谷畳店です🍀