2015年7月24日
昔ながらの茶色いヘリ
高校野球岐阜県大会も今日準決勝が行われ、遂に明日決勝戦を迎えます。
岐阜城北vs斐太高校
この組み合わせに決まりました。
このカード誰が予想したでしょう?
ドラフト候補の超高校級、ピッチャー高橋純平君擁する県立岐阜商業は、残念ながら準決勝敗退となってしまいました。
高橋純平、大会前に肉離れを起こした為にほとんどマウンドに立つこと無く 高校最後の夏を終えました。
無念だったと思います。
しかし、恐らくプロ入りは間違いない人材です。
彼には将来が有ります。
監督さんも苦渋の決断だった事でしょう。
今年も甲子園に応援に行くつもりでいましたが、致し方ありません。
ところで、決勝に進出した斐太高校。
この高校は「白線流し」で有名な進学校。
私の記憶では、決勝戦まで残ったのは初ではないでしょうか?
ここまで来たからには、ぜひ頑張って欲しい!
こんばんは。4代目です。
今日の高校野球の試合結果が気になりつつも、本日もお客様宅へ納品に行って参りました。
今回のお客様はお盆前に出来るだけ早くということでしたので、何とか頑張って施工させていただきました。
お見積りに伺った時には、ヘリが破れて畳床の藁が見えてしまっている様な状態でしたが、張り替えてこんなに綺麗に生まれ変わりました。
「ヘリはやっぱり、茶縁がいい。高級感がある。」
この一言で決まりました。
京都での修行時代、高級な畳というとほとんどが黒か茶の綿縁ばかり。
町屋さんやお茶屋さんなど、昔ながらの伝統を重んじる所はこれが多かったですね。
現在使われている畳縁の殆どが化繊で出来たものばかりですが、綿縁はやはり手触りが抜群にいいですね。
自然素材はやっぱり人に優しいんです。
オススメです!
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有限会社南谷畳店
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