2024年3月24日
「岐阜県本巣市文殊の襖と障子の張替え:丈夫な紙とモダンな柄で新しい和の空間を創造」
「30年以上の歴史を持つ和室のリニューアル」
岐阜県本巣市文殊にお住まいの40代のご夫婦から、和室の襖と障子の張替えのご注文を頂きました。築30年以上のお宅で、長年の使用による傷みや劣化が気になり、そろそろお部屋を綺麗にしたいと思っていらっしゃったそうです。
お客様はインターネットで複数の店舗を検討された結果、当店のホームページやブログをご覧になり、信頼できると感じて当店へご依頼くださいました。
「丈夫で耐久性の高い張替え素材の選定」
障子の張替えには、株式会社ワーロン社製の強化障子紙「タフトップ」を使用しました。この紙は通常の紙の約5倍の強度を誇り、破れにくく水にも強い特性があります。また、UVカット率が94%という高い性能も備えています。
襖の張替えには富永インテリア株式会社製の「角兵衛」第21集、No.613を採用しました。この襖紙は市松柄で、淡いピンク色と白の柄がモダンな雰囲気を演出します。さらに、別の選択肢として淡いグレーと白の市松柄も用意されており、モダンな感覚をお求めの方にもおすすめです。
「施工後の感動と喜び」
施工後、お客様は新しくなった障子や襖を見て、「すごい!すごく明るくなった!」とお喜びくださいました。30年以上使い続けてきた和室が、新たな張替えによって一気にリニューアルされ、明るく美しい和の空間が創造されました。
この度はご用命頂き誠にありがとうございました。m(__)m